匿名希望

りえさんに、丁寧にお教えいただき本当にありがたく思っています。質問をしたかった発音を、あらかじめ理解していただき、疑問点をわかりやすく説明して下さいました。イギリス英語発音でそのちがいを丁寧に説明していただき、練習する機会もありとてもたくさんのことを学ばせていただきました。

発音練習をすると、同じ音に聞こえてしまう発音の違いを、口の形や発音方法などを詳しく説明していただき、そして発音練習をしていただいたことを感謝しています。自分で何度も練習しても同じ音に聞こえてしまうところを、レッスンで聞き分けて、（まだ初心者なのですこしずつですが）イギリス英語の発音の詳細な違いを発音でき始めました。

Iさん

やはり具体的に今自分が特にできていないところを指摘していただけたのがありがたかったです。たとえば「飲み込むt」やschwa、機能語などの弱い発音、強勢と非強勢部分のバランス、rとlの使い分け、二重母音の二つ目の音が弱くなりがちな点、喉の奥から出すuponの音、といった一つ一つの音のかなり細かい具体的な改善点に加え、文章の意味から、ここは音を伸ばしたほうがわかりやすいなど、文章全体の意味を考えた上での発音の変化など、プロの意見を聞くことができてとても参考になりました。また、そうした説明を聞いていること自体がとても面白かったです。

Eさん

目から鱗というか、頭を金槌で殴られたようなショックと気づきがありました。それは私は今までそこまで「い」の発音に関して舌を意識していなかったと言うことです。どちらかと言うと唇を横に開くことに意識を置いていたように思います。じつはそれは「い」と「いー」の舌の位置だったのだと気づきました。それを意識するだけで出したかった音が出るようになりました。