前回からの続きです!
下野:
丁寧さの度合いっていうところでですね、やっぱり私も海外ドラマが好きでよく見たりするんですけれども、[Big ban Theory]というドラマがありましてですね。
これがちょっとすっとぼけた天才物理学者ですかね。Sheldonという人が出てくるんですけれども、一応言い回しは丁寧だけれども、実はあの内容はちょっとそんなに丁寧じゃないところがあってですね、これ一つのエピソードから拾ってきたあの表現なんですけれども。
LenardとSheldonっていうのが仲良しの友人で2人とも科学者なんですけれどもルームシェアをしてアパートに住んでいます。ある日その向かい側にですね若いPennyちゃんという女の子が引っ越してきます。
Lenardが気に入って、丁度お昼時だったので、一緒に食べませんかというふうに誘うんですけれども、LenardもSheldonもすごくオタクなわけです。なので、どういうふうに誘ったらいいのかわからない。それで、たまたまその日に買ってきたのが、カレーというかインド料理だったんですね。
Lenardは、「実はカレーっていうのはストレス解消になるとかですね便秘に効くとかですね、非常にいいんですよ」とか言ってるんですけど、彼女にしたら何のことやらわからないわけですね。
途中でそれを横で聞いていたSheldonがこんな風にちゃちゃ入れるんです。
「私は別にランチにお誘いするスペシャリストでもエキスパートでもないんだけれども・・・」この後英語で言いますとですね、
”You might want to skip the reference to bowelmovement.”
とこういう風に言ってます。
平松:
ははは(笑)
下野:
ここではちょっと字面通りに言うというYou might want to・・・これは非常に丁寧なmightという助動詞を使った仮定法的な使い方で、控えめにwant to skip the reference・・・そういうことに言及することは避けた方がいいんじゃない?みたいなニュアンスですね。
その後のbowel movementでこれ腸の働き、要はお通じが良くなるとかね、...
皆様こんにちは。平松里英です。前回のブログから間が空いてしまいましたが、実はその間、今月末に発売予定の新刊「好感を持たれる英語表現」の執筆に勤しんでいました。
既に英語を使ってお仕事をされている方でも、英語の微妙なニュアンスをきちんと掴んで“好感を持たれる”英語表現に悩んでいらっしゃる方は少なくありません。
拙著であなたの英語をより好感を持たれる英語へと発展させるお手伝いができましたら幸いです。
今回は、下野尚紀さんのポッドキャストシモノナオキのイングリッシュよもやま話Noki Radiにお招きいただきまして、「好感を持たれる英語表現」にまつわる対談をさせていただきました。
通訳者同士の対談って、結構珍しいのではないでしょうか?
記念すべき第1回目は、知ってるようで難しい「助動詞」の話になりました。
それでは、どうぞお楽しみください!
下野氏:
皆さんこんにちは。ノキラジの時間です。私下野直樹と申します。このラジオでは、英語に関する面白いトピック情報などをお話していきたいというふうに思っております。
私日本に住んでいるんですけれども全国通訳案内士として英語、ドイツ語でのお仕事をしております。
それでは早速スタートしていきたいと思います。本日は素敵なゲストをお招きしております平松里英さんです。どうもこんにちは、お願いします。
平松:
こんにちは。お久しぶりです。どうぞよろしくお願いします。
下野:
平松里英さんはですね、会議通訳者、同時通訳ですね、あとは英語発音指導士、そして英語でコミュニケーション能力を向上する、コーチングをされています。改めましてよろしくお願いします。
平松:
宜しくお願いします。
下野:
実はですね、少し前に本を書きなるというお話を伺いましてまだこれからのご出版予定なんですけれどもそこに先立ってですね、ちょっと私の内容を見させていただきましたらとっても面白い本だなということでその辺りのお話をお聞かせ願えたらなということで、本日お越しいただいています。
平松:
はい、ありがとうございます。
下野:
本についてなんですけれども、...
前回の続きです。
#25 ポイ捨てって英語で何という?
ゴミ拾いをしていると、以前はビールの缶が目立ったんです。瓶はさすがに落ちていないので、車から投げ捨てたりするのかな。
けれども、先日は違ったんです。
圧倒的に多かったのが犬の糞が入った袋だったんです。ちょっとびっくりですよね。
袋に入っていない糞がそのままになっていることはままあって、百歩譲って土に還るから拾わないとしても、袋に入っている糞は土に還りませんからね。誰かが拾わないといけない。
そうなると「なんで置いてったんだ!」と腹が立ちませんか。
私は少し前なら腹が立っていたんですが、最近は腹が立たなくなったんです。「なんで置いて行っちゃったんだろう?どんな心理なんだろう?」と考えなくはないんだけど、考えるのも無駄。だって本当のことはわかりっこないから。
それに、置いて行っちゃった人も同じ人間だから。軽く捉えて、代わりに拾っておいてあげるという感じでいいんじゃないですか。そんな気持ちになったんです。
それって英語でいうとforgivenessと言えるでしょうか。ちょっと重いですかね。
皆さんはforgive許すと覚えていますか。
このforgiveという単語、感覚を掴むのが難しい言葉なんです。
10年以上前ですが、ヒーリング系の通訳のお仕事をした時に感じました。日本で行われた個人セッションの通訳で、アイルランド人の英語を日本人に伝えるのですが、かなり噛み砕いて伝えないと非常に伝わりにくいな、と思いましたね。
forgiveというと、例えば「誰かに殴られたのを許す」「何かを盗まれたのを許す」となった場合、極端な話、「いいですよ。気が済むまで殴ればいい」「好きなだけ盗めばいい」と思わなきゃいけないのか、と捉えてしまうわけです。決してそういうことではないのに、forgiveが日本語の「許す」とは完全に一致しないために、日本人にとっては捉え方が難しくなるな、と感じましたね。
forgiveを他の語で言い表すとlet go(放す)に近いです。
「もう終わったこと。それについてはこれ以上時間とエネルギーを使いませんよ。」と放しちゃう。完全に手放す。それを温かい気持ちでやる、ということなんですね。
...
今回も朝の生配信からお話を。
(実は音声を聞き取りやすくするために収録することにしたので、完全に「生」ではないんですけどね笑)
さて、イギリスは段々と日が短くなってきました。日が昇って降りるまでのたどる軌道というか、角度が低くなったなぁと感じます。
ピークディストリクトの私が住む地域は高い建物があまりないのですが、屋根すれすれを太陽が通っています。平地に比べると、割と高度があるのも関係ありますかね。
そこで、晴れたら(というのもイギリスで晴れるって貴重でしょ笑)外に出ることにしたんです。分でもいい、とても忙しい日でも考えずに散歩に出るようにしてみました。そうすると、いろんな発見があるんですね。それをいくつかご紹介しようと思います。
音声で聞いていただけるともっとニュアンスが伝わるかな
散歩に出るときはできるだけゴミ拾いセット(トングとゴミ袋)を持って出るようにしています。
普段捨てられているゴミはビールの缶がほとんどなんです。車から投げ捨てるのかな…
実はこの地域、コロナ禍で移住先として人気の地域になったんですね。だから、若い人が移り住んできてそういうことするのかなとかね、ちょっと想像したりしますが。
それはさておき、この地域の人達はすれ違うときに知らない人にでも軽く挨拶をする習慣があります。以前も生配信でお話したことがあるのでご存じの方もいるでしょう。
とっても良い習慣なのに、私、これまでは自分からすすんで挨拶することができなかったんです。
ところが、ゴミ拾いセットを持っていると、堂々とこちらから挨拶できるようになったんですね。不思議ですよね。人前でゴミを拾ってるくらいだから、シャイな気持ちがどこかへ飛んでいっちゃう笑
そうしたら先日、犬の散歩をしていた30代後半から40代くらいの男性が後ろから私を追い越す時に声をかけてくれたんですね。
Thanks for doing that !
「あ、どうもどうも!ありがとね!」という感じですよ。
「ゴミ拾ってくれてありがとう。」という時に、日本語でもどうでしょうか。「あなたがゴミを拾ってくれていることに感謝します。」なんて堅苦しく言わないですよね。「ありがとね〜」とサラッという感じ。
...
前回、私がこのお仕事に携わるきっかけとなった中学時代の恩師の話をしました。
#23 「ワッパーラブ」ってどんなラブ?今があるのは「掘った芋いじるな」を実践してくれた恩師のおかげ
今日は前回の続き、つ目のエピソードです。
それは、入学式時におっしゃったことでした。
「あなたたちは新しいスタート地点に立っています。例えば、小学校でうまくいっていた人もうまくいっていなかった人も、ここでそういうことを知らない人たちと一緒に全く新しいスタートを切っていく。新しい自分になれる。仕切り直しのタイミングなんです。だから、これを全く新しい自分だと思って、その前の自分に引きずられることなく学生生活を、あるいは、この新しい時代を全く新しく自分のイメージを持って、こうなりたい、こういうことを実現していくと良い。」
ああ、そうか…と思った覚えがあります。
皆さん、いつだって新しい会社に入るとか新しい場に、新しい人たちの中に入っていくっていうのはリセットのチャンスなんですよね。
これまで失敗したことがあってもこの人達は知らないんだから、そういうことを引きずらなくてもいいわけですよね。関係が進んでいくうちに折りに触れ話をすることはあるにしても、過去のことを新しい人たちに全部告白しなくてもいいわけですよ。
私は最近、教会に行くようになったんです。キリスト教徒ではありませんけれどもね、 これってすごく良かったんです。
そこの人達はパッと笑顔で迎え入れてくれて、作り笑顔じゃないからよくわかりますが、雰囲気がとてもいいんです。私のことを善人か悪人かもわからない、名前すら知らない外国人なのに「ようこそ」という感じなんですね。
式次第なんかを教えてくれるので、見様見真似で日曜礼拝に参加させてもらっています。賛美歌を歌ったり、お祈りをしたり、お互いに目を見てGod bless you! と言うんです。素晴らしいですよね。
話を戻すと、新しい場に身を投じていくというのは本当にリフレッシュするし、リセットできるチャンスなんだなと思うと、大竹先生がおっしゃったことを思い出します。
今回は英語の話ではありませんでしたが、いかがでしたか。
朝の生配信では、日々の気づきや...
不定期ではありますが、朝の生配信をYorkshireからお送りしています。
今日はその話をご紹介。
英語の話がないときもありますし、音声だけで十分ですので、家事や通勤のお供になればな、と思っています。
もちろんon timeもWelcomeです。Facebookでご視聴いただければコメント欄もオープンしていますので、どんどん入ってきてくださいね。
https://www.facebook.com/HatsuonKaizen
今日は中学時代の恩師の話です。
もう何年前のことでしょうか。40年近く前のことですから、年齢がバレてしまいますが笑
私が発音改善のお手伝いをしていこうと思ったきっかけになった方先生がお二人いらっしゃるんです。
で、そのうちのお一人目のお話をしたいと思います。
一人目の先生というのが、私が中学校1年生の時の英語の先生。その方は私の担任でもありました。
私は名古屋のとある女子校に中高、そして短大まで通いました。その後の話もまた別の機会にしたいと思うのですが…
その先生は、今もご健在で 教鞭を取ってらっしゃるんじゃないかな…
なかなか連絡もできず、お会いすることも難しいので大変申し訳ないのですが、先生には毎朝感謝しているんですよ。というのも、その頃、先生が言ってくださったことをいくつかすごく印象的に覚えているんです。
確実に今の私の通訳人生とか発音改善のお仕事をするきっかけになったエピソードの二つをお話しますね。
まず一つ目。
中学1年の時に英語担当だった先生が二名いらしたんです。私の先生は担任の大竹先生。
もうお一方はとっても強いキャラクターの持ち主で、愉快ですごく声が大きくて、発音が抜群に悪い先生でした。ものすごいカタカナ発音(笑)その時は「うわーこの先生じゃなくてよかったなあ」と思った記憶がありますが。
大竹先生は留学経験があり、その頃って、英語の先生のほとんどが留学していたとかそういう時代ではありませんでしたよね。私にとってはそういうことも非常に良かったんです。留学のときのお話などもしてくださったので。
さて、私がよく覚えている授業のエピソード。
先生が授業の冒頭、黒板に「ワッパーラブ」 って書かれたんです。...
前回は、クイーンのWe Will Rock Youをフレディみたいにかっこよく歌う方法を解説しました。
#21 クイーン We Will Rock Youフレディみたいにかっこよく英語で歌おう
頭の中を歌がグルグル回り続けた方も多かったのではないでしょうか。
さて今回は、私が日本語訳をつけてみました。(本訳とはちょっと違うかもしれません。)
どんな雰囲気の詞なのかは是非YouTubeで聞いてみてくださいね。
英語と日本語とのニュアンスの違いがイメージしやすい曲で、Rockのかっこいい部分がそうさせているかなと思いますので、是非、最後まで読んでくださいね。
【番】
お前さ、男(男の子)だろ?大きな声を出して
いまは街で遊んでいるがいつかは立派な男になるんだろ
顔に泥なんかつけて恥ずかしいぞ
buddy:男同士の仲の良い者同士で使いますね。なので、「お前さ」という雰囲気でスタートします。
street:「通り」なのですが、ここでは「街」という意味で使っています。例えば、映画『エルム街の悪夢』”A Nightmare on Elm Street”がそうですね。特定の通りがあって、そこで〜ということではないんですね。
【番】
大事なことから逃げてんじゃないぜぼやぼやしてる場合じゃないだろ
俺たちがお前に揺さぶりをかけてやるぜ
kicking your can:「そこら中で缶を蹴っている…」という表現。なんか可笑しいですよね笑「やらなきゃいけないことがあるんだけど目をそむけている」とか「道草を食っている」という意味ですね。
rock:ROCK’N’ROLLのrockですね。揺れるという意味です。
日本語で「揺さぶりをかける」というとネガティブなイメージでしょうか。ここではポジティブな意味で使われていますよ。
「お前の考えていること、お前自身、お前が今やっていることに揺さぶりをかけてやる!起きろー!!もっとエキサイトしろよ!」という感じ。「お前、どうしたんだ!いいか、行くぞ!準備はいいか!」という相手を奮い立たせるようなニュアンスです。
「俺たちがお前を揺さぶってやるぜ!」と発破をかけられる。
そうすると鼓舞されて、気分が乗ってきますよね。
こういうところが、...
前回まで『ボヘミアンラプソディ』を解説してきましたが、みなさん歌えるようになりましたか?
#20 これでバッチリ歌える!クイーン「ボヘミアンラプソディ」を英語で歌おう!発音解説【後半】
いい歌ばかりのクイーン。
今回はWe Will Rock Youをフレディみたいにかっこよく歌う方法を解説していきますよ。
この曲は、観客をわかせる曲、ライブでは観客が参加しやすく盛り上がって次の曲に行くという感じで、知っている方も多いと思います。
それから、私のイメージとしては、サッカーやラグビーの競技場で観客が歌って盛り上がる曲かな、と。
音声での解説はこちらをご覧くださいね。
・赤はリンキング
・緑は韻
・グレーは音は出さないが、舌のポジショニングはしっかりとる
と、色分けしています。
では、始めましょう
曲のビートを思い出してください。
手を叩いてもいいですね。
太字&アンダーラインの単語にビートが乗ります。
これらの単語の間に他の語をギュッと押し込むイメージですので、今回はまずビートを死守しましょう!
そして、リンキングしたり、音を落としたりしてすべての語を入れ込んでいきますよ。
【番】
(よらぼぅぃ)
Buddy, you’re a boy, make a big noise
(プレイニン)
Playing in the street, gonna be a big man someday
playing inの部分。
音をひっつけて良いです。[g]の音を入れられたらよいが、落ちても問題ありません。
streetの子音がつ重なる部分は日本語的に「ス」「ト」「リ」のように母音が入らないように気をつけます。
in theのtheの部分の解説は省略します。とても細かい解説と繰り返しの発音でマスターしてほしいので、気になる方は講座か個別レッスンで学んでくださいね。
個別レッスン:https://school.rie.london/offers/4bFDvLpJ/checkout
30分体験レッスン:...
最終回!クイーンの『ボヘミアンラプソディ』を解説していきたいと思います。
今回は、 オンラインサロンメンバーのEさんに特別に出演してもらいました。
ボヘミアンラプソディ大好きすぎる彼女。
映画劇場で10回見ているそうですが、「それでも幕内くらいですよ〜笑」なんて。
さらに、ブルーレイお取り寄せ、日本版も買って、映画だけで枚持ち。車の中で見られるようにしているそうですよ!
そんなEさんですが、曲に対してどのように感じているか、伺ってみると
・独学だと変な癖がついちゃうので気をつけたいと思っている
・イギリス英語を意識して歌うようにしている
・ロックのところは気持ちよく歌いたいが、曲調が急に変わる所が難しい
というご感想をお持ちでした。
たしかに、 イタリア語風な発音でオペラ調になったかと思うとロックに変わったり、 フレディーとコーラスの テンポが違ったりと、 本当に難しい曲ですよね!
では早速、歌詞を見ていきましょう。(赤字部分はリンキングです)
Too late, my time has come,
hasの[h]はほぼ落ちます。
comeの[m]は唇を閉じるだけ。「ム」と言わないように。
Sends shivers down my spine,
body’s aching all the time
all the timeはよく使う フレーズです。ひとまとまりで言えるように。
Goodbye, everybody, I’ve got to go,
everybodyの部分。everyoneなども同じですが、everyの[v]をきちんと出してから[ri]に入るとキレイです。
Gotta leave you all behind and face the truth
behindの[d]は出さなくて良いですよ。
それから、theとtruthのthの音は重要。
弱くてもしっかり音が出ていないとかっこ悪いんです。 出ていない時は、 完全に他の音になっているはずですので注意が必要です。
Mama, oooh
I don’t wanna...
前回に引き続き、クイーンの『ボヘミアンラプソディ』を解説していきたいと思います。
フレディの歌が始まる部分からですね。
Any way the wind blows, doesn't really matter to me,
To me
Mama, just killed a man,
Put a gun against his head,
Pulled my trigger, now hes dead,
Mama, life had just begun,
But now I've gone and thrown it all away-
Mama ooo,
Didn't mean to make you cry-
If I'm not back again this time tomorrow-
Carry on, carry on, as if nothing really matters-
今回も文ずついってみましょう!
Any way the wind blows,
windの[d]の音は取りにいきません。なんなら、winmblowsくらいの音になりますね。[z]の音はしっかり出してくださいね。
doesn't really matter to me,
matterの部分、メンバーはイギリス人ですがたたき音になりますよ。アメリカ英語っぽくrの音は入りませんけどね。
To me
ここは本来の[tu: mi:]という発音ですね。上のto meとは違いますから注意してください。
Mamaaa, just killed a man,
killed a manの部分、キルダマンのような感じで一気にいきます。[d]で切らないようにしましょう。
最後のnの音は要注意です。日本語の「ん」の音ではありませんよ。日本語の「ん」は舌が下にあっても出せますよね。nの音は舌が上顎について前の方で出します。そこを意識してください。
Put a gun against his head,
この部分、けっこう難しいですよ。
putは前回出てきました帯気します。「プ」ではありません。息が漏れる感じですね。
次にgunは「ガン」ではありません。アの口は小さめ、少し奥の方で出しますね。(...
50% Complete
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