今回も朝の生配信からお話を。
(実は音声を聞き取りやすくするために収録することにしたので、完全に「生」ではないんですけどね笑)
さて、イギリスは段々と日が短くなってきました。日が昇って降りるまでのたどる軌道というか、角度が低くなったなぁと感じます。
ピークディストリクトの私が住む地域は高い建物があまりないのですが、屋根すれすれを太陽が通っています。平地に比べると、割と高度があるのも関係ありますかね。
そこで、晴れたら(というのもイギリスで晴れるって貴重でしょ笑)外に出ることにしたんです。5分でもいい、とても忙しい日でも考えずに散歩に出るようにしてみました。そうすると、いろんな発見があるんですね。それをいくつかご紹介しようと思います。
音声で聞いていただけるともっとニュアンスが伝わるかな▼
散歩に出るときはできるだけゴミ拾いセット(トングとゴミ袋)を持って出るようにしています。
普段捨てられているゴミはビールの缶がほとんどなんです。車から投げ捨てるのかな…
実はこの地域、コロナ禍で移住先として人気の地域になったんですね。だから、若い人が移り住んできてそういうことするのかなとかね、ちょっと想像したりしますが。
それはさておき、この地域の人達はすれ違うときに知らない人にでも軽く挨拶をする習慣があります。以前も生配信でお話したことがあるのでご存じの方もいるでしょう。
とっても良い習慣なのに、私、これまでは自分からすすんで挨拶することができなかったんです。
ところが、ゴミ拾いセットを持っていると、堂々とこちらから挨拶できるようになったんですね。不思議ですよね。人前でゴミを拾ってるくらいだから、シャイな気持ちがどこかへ飛んでいっちゃう笑
そうしたら先日、犬の散歩をしていた30代後半から40代くらいの男性が後ろから私を追い越す時に声をかけてくれたんですね。
Thanks for doing that !
「あ、どうもどうも!ありがとね!」という感じですよ。
「ゴミ拾ってくれてありがとう。」という時に、日本語でもどうでしょうか。「あなたがゴミを拾ってくれていることに感謝します。」なんて堅苦しく言わないですよね。「ありがとね〜」とサラッという感じ。
だから、こちらもサラりと
Pleasure !
と返しました。
顔すらもお互い覚えていないけど、こういう習慣っていいなと思います。
さあ、最後になりましたが、タイトルにある「ポイ捨てって英語で何という?」の答えです。
ポイ捨てはLittering
と言います。
街のゴミ箱に書いてありますね。
Litter
リットルと言う意味ではないんですよ。
ゴミ箱にゴミを捨てることはlitterとは言いません。お菓子の外袋(wrapper)などをその辺に捨ててしまうことをlitteringと言います。
読者の皆さんは
No littering !
と、注意されることなんてないだろうと信じていますよ。
次回は同じ配信の中でお話しましたforgiveについてです。
朝の生配信では、日々の気づきやYorkshireの様子をお伝えしています。聞いてくださった方は、ぜひ、YouTubeへコメントお寄せくださいね!
お待ちしています。
▶︎ 各講座メリット・特徴のまとめ記事 はこちら
《各種サイトにて配信中!登録よろしくお願いします♪》
50% Complete
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua.