こんにちは!
本日も日本よりスタッフのMinaがお届けします。
前回に引き続き、RieさんとAiko Hemingwayさんとの対談をご紹介します。
今回こそは聞いていただかないと文字ではお伝えしにくい…
🎶🎧音声ファイルをUPしていますので、そちらから聴いてみてください🎧🎶
1つ目は、やはりer の音の部分ですね。巻き舌になるかならないか、というか、日本語の「アー」というフラットな音に近い部分で、Aikoさんには変に聞こえるんですよね。
2つ目は、音を省略するというか、短く発音する単語です。libraryの2番目のsyllable(音節) ’ra’ を抜いて発音したり、signatoryの ’o’ が聞こえない、treeの音に近い ’try’ と表記されているかのように発音したり。これもAikoさんには独特に感じたようです。
そして、同じ ’tory’ とつづるlaboratoryについて発音したところで新たな発見が!
イギリス英語では ‘bo’にアクセントが来るのに対して、アメリカ英語では ‘la’にアクセントが来ます。長年、英語を勉強しているよ!という方にはメジャーな情報かもしれませんね。
garageなどもイギリスとアメリカでは逆になるようです。Aikoさんがカナダでのエピソードとして例に挙げて納得の様子でした。
「ま、普段はlabとしか言わないから、こんなに文字通りにlaboratoryなんて難しいわね!」なんて二人の会話がとっても面白いですね。
よ〜く聞いてみると、二人のlabの音が微妙に違うのが、こちらとしてはより一層面白かったです!
最後に、Aikoさんから「イギリス英語を上手になりたいと思っている日本人へ、何かおすすめはありますか?」という質問がありました。
Rieさんがそれに答えていますので、読者の皆さんも是非、イギリス英語学習の参考になさってくださいね。(すべてインターネット検索で検出できます)
日本に住んでいる方には特におすすめ。BBC learnig EnglishとしてYouTubeチャンネルもあるので便利ですね!口語的なフレーズや表現が取り上げられるし、実際に使うにあたって自信を持って日常会話に使えます。
Women’s hourという番組がおすすめで、こちらはPodcastで聴くことができますので、やはり日本に住んでいる方も使えるメディアです。有名なのはもちろんのこと、感動的な刺激的なエピソード満載でいいんですよ。
少しペースが速いけれど、とてもイギリスぽい切り口で、イギリス英語に没頭するにはもっていこいなんです。Listen liveをインターネットで聴くこともできますよ。
もちろん、Rieさんの講座でじっくり学ぶのもおすすめ。
手始めにFacebookグループ『洋楽で楽しみながらマスターする英語の発音くらぶ』も良し、
普段、お仕事で英語をお使いの方には60分の個別レッスンもおすすめです!
移住してからいろいろと苦労されてきた二人だからこそ、違いを小耳に挟んだことがあっただろうな、意図的にどちらよりに発音するかも訓練してきたんだろうな、と想像できましたね。
またこんなコラボレーション聞けたらいいな♪ そんな対談でした。
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